鶏ひき肉で作る水餃子
カロリー・PFC
カロリー(cal) | … | 493kcal |
タンパク質(Protein) | … | 25.7g |
脂質(Fat) | … | 7.2g |
炭水化物(Carbohydrate) | … | 81.7g |
食物繊維(Dietaryfiber) | … | 7.7g |
材料と分量
もち麦 | ... | 0.5合(150g) |
ブロッコリー | ... | 85g |
ニラ | ... | 15g |
キャベツ | ... | 50g |
鶏ひき肉 | ... | 70g |
卵 | ... | 1/3個 |
おろし生姜 | ... | お好み |
おろしにんにく | ... | お好み |
味塩 | ... | 少々 |
シュウマイの皮 | ... | 10枚 |
調理時間
約30分
※材料では10個の分量で記載していますが30個を1度に作って食べる分以外は冷凍しましょう!
手順1
もち麦を炊く。
手順2
キャベツとニラをみじん切りにしてボウルに移し、味塩を振って全体に馴染むようにかき混ぜる。
味見しながら塩を調整して5分くらい寝かせる。
手順3
キャベツとニラにひき肉、卵、おろし生姜を入れて粘りが出るまでよくかき混ぜる。
手順4
混ぜたものをしゅうまいの皮で包む。
お菓子の「生八ツ橋」のように包むのがオススメ。
シュウマイの皮は薄いので、包んだ餃子同士はあまり重ねない。
包んだものは5個ずつラップで包むと扱いやすい。
手順5
水を鍋に沸騰させる。
沸騰したら餃子を入れる。
中火(IHの揚げ物160-170度)で10分茹でる。
(冷凍していた場合はプラス5分)
別で食べるブロッコリーも同時に茹でる。
手順6
茹でたものを器に移し、お好みの調味料を用意。
もち麦やブロッコリーなどと食卓に並べたら完成。
献立について
手間がかかる料理、餃子。
ただ、無性に食べたくなる事があるので低糖質の餃子レシピを用意。
スーパーによってはすでに切れているキャベツとニラを売っているので包丁要らず。
自分で切る場合はキャベツとニラの割合も量もけっこう適当で大丈夫。
カロリーや栄養素に大きな差は無い。
ただ、30枚の皮に収まるかちょっと余るくらいを見極める。
餃子の皮より薄くて、糖質・カロリーが低いシュウマイの皮を使用。
シュウマイの皮はトップバリュの物で栄養計算しているが、もしかしたら皮が厚くてカロリーの高いシュウマイの皮があるかもしれないのでしっかり栄養表示を確認すること。
30個作って10個食べて20個冷凍する事を前提に記載しているので、冷凍を調理するときは手間をかけずに食べることができる。
鶏ひき肉を採用しているので、15個食べてもカロリーは600Kcal以下に収まる。
ただ、味は鶏ひき肉の餃子の味になる。誰もが想像する餃子の味は合いびき肉なので、そちらはまた別のレシピとする。
焼き餃子にしてももちろんOKだし美味しいが、油を敷く場合はその分カロリーが上がるので注意。